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家族に住所を知られたくない【逃げる方法と心のケア】

暮らしのコツ
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こちらの記事は、家族に住所を知られたくない人向けにとなります。

なのですが、結論から言うとこの支援措置(住所の閲覧制限)を受けるにはかなり深刻な被害状況でないと申請が受理されにくいようです。

そのため、申請が通らないけど、苦しい環境下にいる人に向けて心のメンテの一つとして「縁切り寺・神社」の紹介もしています。これは、私が最近とった方法です。何か自分で動くことで少し気持ちが楽になると思うので、後半に紹介いたします。

家族や身内に住所を見つからないようにする方法

たとえ大切に思っている家族であっても、相手から酷い扱いを受け続けていれば、逃げ出したいと思うのは仕方がないことだと思います。

友人など、家族以外の人が対象の場合は引っ越した後に住所を教えなければ自分の住所を探し当てることは困難です。(身内からの情報リークにだけ気をつければ)

ですが、家族など身内の場合は役所で住所を調べてあなたの住所を知ることができます。

役所で住所を調べられる:配偶者、両親、祖父母、子などの直系尊属

調べられない:兄弟姉妹、伯父叔母、義理の家族など

日本では、家族との「法律上の縁切り」は不可能です。

そのため、配偶者、両親、祖父母、子どもは、あなたが教えたくないと思っていても住民票や戸籍の附票(住所の履歴)といった公的証書を役所で確認することで、住所を知ることができてしまいます

そこで、個人を守るための措置として「閲覧制限」というものがあります。

閲覧制限とは

「この人には見られたくない」と設定した人が住民票と戸籍の附票といった住所を特定する書類の閲覧を求めたとしても、見られなくなるもの。

住所の閲覧制限(支援措置)をかける方法

花の蜜をすうハチドリ

住所の閲覧制限をかけるには、下記のような手続きを踏む必要があります。

  1. 引っ越し先を決める
  2. 自治体の本庁舎(市役所など)に住所の閲覧制限をしたいと伝え、支援措置申請書をもらう
  3. 警察署(生活安全課)で調書・書類へのサインをもらう
  4. 自治体の本庁舎(市役所など)で支援措置申請を行う
  5. 転入する

これらの手順を踏んで支援措置を受けた場合、閲覧制限を受けられる期限は1年間。つまり、毎年更新の手続きに役所へ行く必要があります。

※詳細については別途、役所等でご確認ください!(法律の変更などで最新情報ではない可能性があります)

この時に最も難関だといわれているのが「役所や警察署での調査」です。

確実に住所の閲覧制限をかけられる方は、虐待やDV等、身体的な被害を受けてきた人です。

この場合、申請の際にどのような被害にあってきたのかを詳細に説明し、理解してもらう必要があります。でも、その被害を思い出しながら他人へ説明しないといけないという苦しみが当人にあるというのが苦しいところですよね。。

一方、モラハラや精神的虐待については申請が通らない可能性が多々あるようです。「ただの喧嘩」として扱われてしまうことも多いと聞きます。

私たちの場合は、直系尊属以外から酷い言葉の暴力や悲鳴が毎日のように電話や長文LINEで届きます。その人は、直系尊属ではありません。つまり、その人個人が住所を調べる方法はなく、閲覧制限も対象外なのです。

ですが、そのような狂気的な人がもし、新住所を知ってしまったら?直系尊属などに住所を聞かれ自宅が知れてしまう可能性があります。

もし直系尊属に住所を秘密にしていても、「住所がわからないなんてオカシイ。」と役所に直系尊属をつれて怒鳴り込みにいかれても一発アウトです。

このような場合、直系尊属から直接的な被害を受けているわけではないので申請が通るのはほぼほぼ不可能でしょう。。

自分たちでどれだけ誠意をもって言葉をかけても、行動をしても、受け取り手が嫉妬や妬みに満ち溢れているほどそれらの誠意は逆の方向に働いてしまいます。

また、結婚、妊娠出産、職業、夫婦仲、友人関係、資金、住居、周囲との関係性…。すべてが相手を逆なでしてしまう行動になり得ます。

私たちのような場合、支援措置は受けられないと考えるのが一般的です。

「でも、今ひどいめにあっているのを少しでも楽にしたい」

そんな気持ちはとてもわかります。法的には縁を切ることはできないけど、気持ち的な面で少しでも楽にできる方法を次にお話しします。

日本にある縁切り寺・縁切り神社

神社仏閣

現実的な行動措置が取れなくてもできること。それは、自分の心を守ることです。

住所を知られてしまうかもしれない、知られた場合に何かされたらどうしよう?そんな不安が無くなることは残念ながらないかもしれません。

でも、少しでも心を安らげることは可能です。その方法のひとつとして、日本各地にある悪縁を断ち、良縁を結べるパワースポットをご紹介したいと思います。

私たちも実際に行ってから、被害が今のところなくなりました(詳細は後述)。

少しでも、今が辛いあなたの心が軽くなりますように。

※日本各地の縁切り神社・縁切り寺を一部抜粋しました。男女で行くと別れてしまうなどの言い伝えがあるところは除いているつもりですが、実際に訪れる前にHPでご確認ください。各名所についてはクリックでHP参照ページ飛ぶようにしています。

北海道〜東北地方

関東地方

中部地方

関西地方

四国・中国地方

九州地方〜沖縄県

体験談: 安井金比羅宮

ご縁に関しては日本屈指の神社と言われているのが、京都にある安井金比羅宮です。私たちは、こちらの神社へお参りに行きました。

境内にある、穴の空いた岩をこちらからあちらへくぐることで悪縁を断ち、そしてあちらからこちらへ戻る際に良縁を結ぶとされています。

  1. 境内に置かれている紙(お札)に願い事を書きます。ルールはありません。自由に書くことができます。
  2. 紙を持って、岩の下の穴を手前から奥にくぐります。この時、悪縁を断ちます。
  3. 向こう側に行ったら次は、元の場所まで再度穴をくぐります。この時、良縁を結びます。

願いを書く紙は、お気持ち代として100円をお納めする箱に入れます。

縁切りというと、怖いような気持ちになりますが、境内はとても穏やかな雰囲気に包まれていて居心地が良かったです。

周りの参拝客の方もいろんな人がいて、熟年夫婦、カップル、お友達同士、おひとりで来られている方と様々でした。

人との悪縁を切るというだけではなく、下記のように本当に幅広いものに対して縁切りを願う人が訪れます。

  • 病気との縁切り
  • 脂肪との縁切り(ダイエット)
  • アルコールやタバコとの縁切り
  • 自分の治したい性格との縁切り

実際にこちらの安井金比羅宮でお参りをしてから、2〜3週間ほど経ちましたが、私たちは今のところ平穏に暮らせています。

今までは怒涛のように押し寄せる叫びの電話やLINEに疲れ果て、夫婦でどうやって慰めるか?どうやって落ち着かせるか?を考えて考えて返事をしていましたが、お参りに行ったことで「返事を一切しない。関わらない。」という決断ができました。

その結果、今までのことが嘘のように静かな日々を今は送っています。

原因が嫉妬であることは明らかだったので、私たちが惨めな目にあって苦しみ泣き喚くまではきっと、その方は落ち着かないだろうとはわかってました。

でも、個人の幸せを犠牲にしてまで相手を思いやり続ける体力は私たちにはありませんでした。毎日のように、国が支援している「心のケア」へ相談の電話をかけ続けましたが、繋がることは一度もありませんでした。誰に相談していいのかも、わかりませんでした。

最後の頼みの綱に、神頼みをしよう。

そう言ってくれた主人と一緒に、縁切り神社へお参りに行けて、結果として今は良い状態を維持できていることは安心しています。

参拝したことで、「何も関わらない」という決断の背中を押してもらえたように思います。

気持ちの問題、タイミングの問題ということもありますが、こうやって楽になれたという体験をしたので、他に苦しんでいる人がいたらこういう方法もあるよ。と伝えたくて記事にしました。

たくさんの人が少しでも、自分のこころに優しくいれますように。あまり頑張りすぎずに日々暮らしていけますように。

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