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【後編】アンバサダーやモニターになるための方法とコツ ~初心者さん向け~

えとせとら
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前編では、企業に趣味を応援してもらうって何か?について説明しました。

こちらの【後編】では、企業から選んでもらうための具体的な方法「セルフ・マーケティング」「よりインパクトを与えるために」の2点についてお話します。

そもそも「アンバサダーってなんぞや?」「企業に応援してもらうって?」という方は、【前編】から読んでみてくださいね。

わたしの実績

趣味のインスタグラム:約6か月目(執筆時点)
実績:モニター企画2件、プレゼント企画4件、アンバサダー2件
その後:モニター4件、プレゼント企画6件、アンバサダー4件(2024年秋)

読む前に

これ通りにしたからといって必ずプレゼントに当選したりアンバサダーに選ばれるわけではありません。選ばれやすくなるためのヒントと思ってお読みください。また、インスタグラムを活用して「稼ぐ」方法でもありません。この記事では、インフルエンサーを目指さなないことを重視しています。また、応募する企業は怪しくないかご自身できっちり見極めてください。

セルフ・マーケティングしよう!

企業の目に留まるようにするにはどうしたらよいか?

わたしは、セルフ・マーケティングをおすすめします!ちょっと難しそうに聞こえますが、一度やってしまえばあとは自分の作ったルールに従って投稿していくので長期的にみると自分の軸もぶれなくてラクチンですよ。

ジャンルは1本に絞ろう

まず、自分の趣味を明確にしましょう!

ジャンルは1本に絞るのがいいです。あんまり細かく絞らなくても大丈夫。例えば「四コマ漫画」とか「水彩風イラスト」とかにしなくても「イラスト関連」でOKです。

「これが好き!これを発信したい!」が決まったら、必ず投稿は公開設定にしてくださいね。じゃないと企業があなたの投稿を見れません!

わたしが目にしたことのあるジャンルと、そのプレゼント/特典を下記にざっとまとめてみました。

  • 筋トレ/散歩 →シューズ用品・サプリなど
  • キャンプ →アウトドア用品など
  • 暮らし →家具、ライト、花瓶、食品
  • 料理 →食器、食品
  • こども →ベビー用品、食品、文房具
  • イラスト →絵の具、紙、ペン類
  • 旅行 →ツアーや航空券、ホテル代

「暮らし」のジャンルは結構大きいので、流行りの「北欧スタイル」「韓国っぽ」「フレンチ風」などにもう少し絞ってもいいかもしれません。

ジャンルを大きくすると、それだけ参入企業も多くなるメリットはあります。

ですが、まだフォロワー数が少ないうちはもう少しジャンルを狭めたり、ニッチなジャンルを狙うことをおすすめします。なぜなら、大きい輪に入るとそこですでに強者として君臨するインフルエンサーがたくさんいるからです。

ですので、企業の目に留まるように最初はちょっと小さい輪の中で自分の投稿を重ねていきましょう。

自分の趣味と企業の目的が延長線上で交わっているイメージです。好きでもないことは一所懸命になれないし楽しくもないので、丁寧にジャンルは選んでくださいね。

ジャンル選びとして「懸賞」はおすすめしません…。何人かのアカウントを拝見したのですが、あんまりうまく活用しているようには思えませんでした。

「物をもらう」ことが目的になっているよりも、「自分の趣味を楽しむ」にフォーカスしている方が企業としてもお願いしやすいんじゃないかなと思います。

ちょっとイメージがわかないな、という方は「#アンバサダー」でタグ検索してみてください。

さて、好きなジャンルを絞ったら趣味の写真をとってバンバン投稿していきましょう!

やっぱり映えは重要!技術よりも「良いカメラ」

インスタグラムを印象付けるもの、それはもちろん写真です。

ですので、古い携帯電話やスマホを使っている方は、今すぐ買い替えましょう。

写真はいいカメラで撮るに限ります!

私は、一眼レフで撮っています。今だったら、同性能で軽いミラーレスカメラもおすすめ。

私は最初スマホで写真を撮ってたのですが、一眼レフカメラの写真に変えてからフォロワー数もいいね数も飛躍的に伸びました!

私がとってもお世話になったのはこの本です。一眼レフやミラーレスの選び方から撮り方まで、すごく簡単にわかりやすく説明してくれています!

それまで、5年くらい一眼レフを使っていて、かなり細かいことまで書かれた本も読んだしネットでもよく撮り方講座みたいなページを読んでたのですが、なかなか身に付きませんでした。

この本は、漫画で基本的な3つのコツを教えてくれます。特に「ボケ」をうまく活用出来たらちょっぴりカメラ上手さんの仲間入りです!

難しい撮り方のコツは、この本の内容をまずは完全に自分のものにマスターしてからでいいと思います。(わたしはそこのレベルまで行ってないのでこの本で十分満足してます)

カメラですが、わたしはCanonのKissシリーズ(初心者さん向け)を使っていますよ。今見たところ、X7で5.5万円ほどのようです。

いやいや、、とはいっても一眼カメラ高すぎて買えないよ…

という方は、せめて新しめのスマホをご用意ください。画質が良くないカメラを搭載しているスマホはNGです…。

そしてYouTubeでスマホカメラの撮り方を調べてください!

私はずっとiPhoneを使ってるのですが、先日「iPhone13 写真の撮り方」で調べたら全く知らないことだらけでした!目から鱗!

カメラを新調できない方は、一度YouTubeだけでも見ることを強くお勧めします!(機種名ちゃんと入れて検索してくださいね。)

画像の雰囲気をそろえよう

唐突ですが、あなたのインスタページはこんな風になっていませんか?

好きなものやその時の感情に任せた写真をただバラバラと載せたギャラリーでは、今回目指す「企業が商品を提供したい人」にはちょっとなりにくいです。

写真の雰囲気には一貫性を持たせましょう。

爽やかな印象、シックな印象、カジュアル、ビビッド(元気)、優しい、クール…どんな印象にしてもいいです。

なるべく投稿したすべての画像が同じ雰囲気に統一されているのが好ましいです。

プロフィールを開いたときに、写真の印象が落ち着いているかと思えば、ギラギラしてたりと印象がバラバラだと、「あなた」自信の印象もバラついてしまいます。

たとえば、こんな雰囲気であれば「優しいふんわりした印象」と人から理解されやすくなります。

「あなた」は○○な印象、○○が好きな人、というのを他の人にわかってもらうことが大切です。

なぜなら、印象にばらつきがあると
①企業があなたのプロフィールを見た時に、実際に商品をどういうふうに扱ってくれるのかイメージできない。
②あなたの個性がわからないので、不安に感じてしまう。からです。

なので、かっこいい系なのか、かわいい系なのか、ナチュラル系なのか…など画像の雰囲気をそろえることは大切です。

写真の色も、派手と淡いを混ぜないほうがいいですし、明るい印象なら暗いイメージの写真は混ぜないほうがいいです。

写真を上手にとることはもちろん、時には編集も必須です。

編集で写真の雰囲気は一気に変わります。自分のイメージにあう写真になるように編集もうまく活用しましょう!(左:優しい・穏やか/右:元気・カッコいい)

写真内容そのものも、今までずっとキャンプ関連の投稿をしていたのに急にアイドルのコンサート投稿が混ざってたりするのも好ましくありません。

どうしてもジャンル外の投稿をしたい場合は、フィードに残らないストーリーズにするか、アカウントを分けてしまいましょう!

自分のページを開いてもらったときに、全体を通して「色」「内容」に統一感があることが重要です。

必ずしも綺麗で美しいギャラリーである必要はありません。

楽しくワクワクする写真や、文字があって一見ごちゃついてても全然OKです!大事なのは全体の「統一感」なんです。

そうすることで、企業の担当者さんも「ここにうち商品があったら…」とイメージしやすくなります。

もし自分が企業のインスタグラム担当者だったらどういう人へ商品を渡したいかな?と考えてみるといいと思います。

自分の「キャラ」を決めよう

次に、自分のキャラ付けをしましょう!ありのままの自分も素敵ですが、ちょっとだけ意識的に「キャラ」を作ってみませんか?

ここは、他の人との差別化ポイントとなります

  • 文章(口調)をそろえる
  • 得意なことをアピールする
  • 性格を決める

まずは、お堅い口調(まじめ系)、柔らかい口調、フレンドリーな口調など、文の調子を合わせてみましょう。

極端な例ですが、おしとやかな口調だったのに急に「今日こんなことでマジむかついた!」とか言い始めたらキャラ崩壊です。。自分のキャラは守りましょうね。

次に、得意なことがあればアピールしたり、自分の特徴(性格)を出してみるのもおすすめです。他の人との差別化ができたらハナマル!です!

ジャンルを「ペット」にするなら、ペットの口調や性格を決めてペット目線の投稿をするのもいいですね。

画像から「雰囲気」を印象付け、文章から「性格」を印象付けることで、あなたのインスタグラムでの個性を確立しましょう!

何度も言いますが、他の人から見て「あなたはこんな人」とわかりやすくするのがポイントになります。

個人的に私の考えの根底にあるのは、「弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門」です。

余裕がある方は、読んでみてください。ストーリー仕立てですごくわかりやすいので、「マーケティングってなにーー?」という方からでも読めますよ。

ネガティブな発信は避けよう

もしかしたらこれが最重要事項かもしれません。

誹謗中傷はぜったいしない!

自分の考え方と違うことを嫌悪感を持って発信しない。嫌悪感を感じた時は、そっとスマホ画面を閉じましょう。

「こんな嫌なことがあった!!」の報告も不要です。怒り発散の場にならないように気を付けましょう。

どうしても、どうしても…という時は、「怒り」ではなく「悲しみ」で綴ってみてはいかがでしょう?怒りへの共感より、悲しみへの共感の方が人は嫌な気持ちになりにくいです。

デメリットを伝えるのはOKです。そのときは冷静に、あくまで冷静に伝えましょう。

また、デメリットだけではなく、必ずメリットも同じように伝えることも公平性のためには大切です。

よりインパクトを与えるためにできること

さて、ここまでのセルフ・マーケティングが上手にできていれば、あなたのフォロワー数はだいたい500人はいるのではないでしょうか?

アンバサダーに選ばれるには、それくらいあれば十分です!

インスタグラムでは、写真の出来と人となりでフォロワーが付きます。セルフ・マーケティングはすっ飛ばさずに丁寧に行ってくださいね。

では、ここからは更に念押しのアピール方法に移ります!

コメントの書き方

プレゼントやモニター企画、アンバサダー募集など、企業からの募集があったときはその募集方法が「フォローだけ」だったり「フォロー&いいね」だけだとしてもコメントを残しましょう!

コメント方法にも、ちょっとしたコツがあります。

まず1つめ!なるべくありきたりを避ける。

大体のコメントって「素敵な企画ありがとうございます!応募します!」とかじゃないですか?

もちろんこれだけで当たることもあるかもしれませんが、こういう大量生産型のどこでも使いまわせるコメントって他のコメントに埋もれてしまいがち。。

もうちょっとアレンジしてはいかがでしょう?

たとえば「〇〇なところが素敵ですね。〇〇をするときに子供と一緒に使ってみたいです!」「この色と質感すごく好きです!家にある○○と一緒に飾ったら可愛いなと思います!」「仕事で○○が不便に思っていたので、これを○○に使えば解決できそう!」と、具体的にいいところを伝えてみましょう!

プレゼント商品って受け取ったら、レビューを書くことが条件になることがほとんどです。ですので、企業の人があらかじめ「この人はこんな風に使ってくれるんだな。こんな風に商品をアピールしてくれるんだな」と知ることができるのって大切だと思うんです。

就職活動とちょっと似てて、どこにでも使えるありきたりなコメントよりも、その商品にあった志望動機を書く方がいいってことですね!

もう一つのコツ。それは、熱量は抑えて抑えて…ということです。

こちらは逆にすごく目に留まるコメントなのですが、「今まで○件の商品をPRしてきた実績があります!過去には○○や○○といった商品をPRしてきました。当選したらこんな風にアピールします!絶対に御社のためになりますので是非わたしを選んでください!!!」系の長文コメント。

これはなんというか…。企業の担当さんが修造タイプの熱い人ではない限り、その熱い想いはむしろマイナスになるのではと私は感じています。

仕事ってだいたいは淡々と冷静にタスクをこなしますよね。あんまりにも熱すぎる想い(重い)はちょっと引いちゃうんじゃないかな…と。

もし私が担当者なら、やりたいって気持ちはすごく伝わるしありがたいけど、ひいちゃいます。。ごめんなさい。。

この2点に気を付けたら、他の人のコメントには埋もれないキラッと光るコメントが書けるはず!

さらなるアピールとして、企業の通常投稿への「いいね」に加え、たまにはコメントをするとばっちり!

投稿頻度

これも当たり前ですが、露出が多いほど、たくさんの人の目に触れる機会も増えます。

そして、雑多なインスタグラムのユーザーの中から「あなた」を認識してもらえる機会も増えます。

毎日投稿する必要はありません。少なくとも1週間に1回くらい投稿できたらいいかなと思っています。

頑張れる人は、できれば2~3日に1回くらいの投稿がベストかなぁ。

例えば1か月全く投稿せず、思い出したかのように連続投稿するよりは、定期的に投稿し続けている人の方がいいです。(まあこれは、私のブログの書き方なんですが。笑)

それぞれのライフスタイルにあわせてムリなく続けることが大事です。

色んなサイトでは、「時間も固定化する」とアドバイスが書かれていますが、わたしはこれは気にしなくてもいいと思っています。

なぜなら、人って暇なときにSNSを見るものなので…。その人が朝に投稿してようが、夜に投稿してようがあんまり関係ないと思っています。

それになにより、インスタグラムの表示は通常「関連度順」で流れます。つまり、何時に投稿してても関連度が高かったら上位表示されるってことです!

あと、企業も「タグ検索」で上位に出ている投稿を見る傾向にあります。投稿時間を気にするより、投稿内容を充実させて、閲覧数と「いいね」を多く獲得する方が有効です。

投稿頻度については、あんまりルールを決めてしまわず、楽しくできるペースで続けましょう。

フォロワーさんと仲よくしよう!

最後のアドバイスとして、フォロワーさんたちと仲よくなりましょう!

自分の投稿ばっかり必死にならないで、フォロワーさんたちの投稿に「いいね」したり、コメントを残したりSNSでのコミュニケーションを楽しみましょう。

企業がなぜインフルエンサーじゃなくてアンバサダーを採用するか、考えてみてください。

「費用がかからないからでしょ?」

たしかにそう。でも、それ以上にインフルエンサーではない私たちには魅力があるんです。

  1. フォロワーさんとのコミュニケーションが活発
  2. あなたのフォロワーは、「あなた自身」に興味はない
  3. PR色が少なく感じる

活発なコミュニケーション

フォロワー数って多くなればなるほど、投稿者とフォロワーとのコミュニケーションは希薄になっていくことが多いです。フォロワー数を維持するために、インフルエンサーは自分の投稿にかける時間も増やすので、更にその傾向は顕著になっていきます。

でも、インフルエンサーではない私たちは、フォロワー数がそんなに多くないので「仲良しさん」を作ることが容易です(=人数が多くないのでフォロワーさんを覚えられる)。フォロワーさんの投稿を見てその人の投稿にコメントを残して楽しくやり取りするって比較的簡単です。

こういう「コミュニティ内(あなたが選んだジャンル)でのコミュニケーション」を企業の担当さんってよく見ています。

例えば、商品を渡してPRしてもらってもその人の投稿に1つもコメントが無かったら?いいねも全然ついてなかったら? それって、商品をプレゼントした企業からすると寂しいですよね。。

でも逆に、フォロワーさんと仲良しであれば「プレゼント当選おめでとうございます!」「これ私も欲しいと思ってた!」などコメントをもらえるので、コメント欄がにぎわいます。

企業としても、たくさんの人の感想をもらえるほうが断然嬉しいんです。なので、普段からフォロワーさんを大事にしましょう。自分ばっかりにならず、相互のやりとりは重要です。

「あなた自身」よりあなたとの「共通点」

そして更に、インフルエンサーではない私たちの特徴に「私たち自身についたフォロワーは少ない」というのがあります。これは、企業からすると大変なメリットです。

例えば、有名なモデルさんを思い出してみてください。そのモデルさんが商品PRをしている場合、フォロワーが購入する時の気持ちは「有名モデルの○○さんが使ってるこの商品、私も使いたい!」ですよね。

この場合、フォロワーの心理は「○○さんが使ってるから」です。商品そのものへの興味は薄いです。もしそのモデルさんが別の商品を使い始めたら、ファンの人たちは商品を乗り換えてしまうんじゃないでしょうか?

逆にインフルエンサーではない私たちはどうでしょう?

私たちのフォロワーさんは「私たち自身」をみてフォローしているわけではありません。私たちの画像(つまり趣味や興味関心)を見て、そこに共通点を感じてフォローしてくれているんです。

それって、企業からするとPRするのに効果的とは思いませんか?だって、フォロワーは「○○さんが使ってるから」というを見ているのではなくて、その人の発信する内容自体に興味関心があるってことなんです。

フォロワーさんが「あ、いいな。買ってみたいな」と思う確率が高くなりますよね。

単に多数の人へ一気に知名度を上げる目的なら、インフルエンサーに勝るものはありません。だって、フォロワー数が全然違いますからね。

でも、それって企業からすると最終的に「購入」または「継続的な購入」につながる可能性ってどのくらいでしょう・・・?

それよりも、アンバサダーを活用して少数の輪だとしてもその中での大きな影響を出してくれるほうが、購入に結び付くのでメリットは高そうです。

宣伝っぽさが少ない

最後に、アンバサダーに選ばれる人はもともとそのジャンルのファンであることが多いため宣伝色が薄くなるという企業メリットもあります。

インフルエンサーが「○○会社さんから、○○をもらいました!すっごくいい!」って書いてたとしたらどう思いますか?「あ~宣伝ね」ってすぐ思いますよね。

でも、普段からその会社の製品を使ってた一般人が「○○会社さんから○○をプレゼントしてもらいました!」って言ってたらどうでしょう?

なんとなく、宣伝色薄くありません?自分に身近なことに感じません?

これが、企業がアンバサダーを採用する最大の魅力なんです。

企業がなぜアンバサダーを利用するか?を考えて、それをうまく自分の投稿に取り入れてみると、Win-Winの関係で趣味を楽しめますよ♪

さいごに

この記事を書いておいてなんですが、どうかPRすることを目的になってしまわないでください。

わたしはあくまでこれらPR活動を趣味の延長線上としてやっています。たまたま、自分の趣味と企業の戦略が合致した感じですね。

楽しくなかったらこの方法はやめちゃってください。せっかくの趣味が苦しくなるなんて最悪ですから。。みなさんが趣味を楽しく長く続けるときに「アンバサダー」や「モニター」が趣味の妨げになっては悲しいです。

わたしも、自分の趣味から外れるようなプレゼント企画は申し込みしませんし、PR条件が細かく指示されていたりすると嫌になるのでそういうのはやりません。

実は、これだけのことを書いていて私は半年前まで「アンバサダー」とか「モニター企画」とか全然知りませんでした。

趣味をもっとレベルアップさせたいなぁとインスタグラムのアカウントを作った際、「○○アンバサダー」をチラホラ見かけて「これは何?一般人がやってるけどどういうこと?」からスタートしました。

趣味を深堀りしていく中で、せっかくなら自分のページを「自分専用の見ていて嬉しいギャラリー」として充実させたいなという気持ちが大きくなりました。

そうやって自分の趣味をブランド化(とまではまだ言えないですが。笑)するうちに、「アンバサダー」活動やモニター企画も声をかけてもらえるようになりました。

とは言いつつ、まだフォロワー数1,000人には届かないようなアカウントです。

これからもっとアカウントが成長して来たら、またここに戦略をシェアしたいなと思います。

今回はインスタグラムについての説明になりましたが、他のSNSでも活用できるはず!みなさまの趣味の活動をよりよくするためのお役に立てればいいなと思います。

趣味をめいっぱい、楽しみましょう!

では、また。

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