ハウスメーカーを選ぶのって楽しいけど、最初どこから見ていいか悩む〜!
と思ってたことがあるので、作ってみました!フローチャート!
数々のハウスメーカーをこの1年半で巡って未だ悩み中な私プレゼンツ、独断と偏見による勝手に診断チャートです。
※個人の印象です。
ちょっとした解説
まだまだ入り切っていないメーカーがたくさんあるのですが、実際に展示場で話を聞いたり、資料を取り寄せて調べたり、建売を見に行ったメーカーを並べています。
なお、当たり前ながらブルー色のメーカー(高価格帯)は性能が高いこと前提なので「性能が良い」を問う選択肢はチャートにありません。
高くて性能が良いは当たり前!高い分は安心というブランドバリュー料とアフターサービスの質と思っています。
では、各ハウスメーカーの特徴と私が実際に営業さんと話して感じた印象についてサクッとまとめていきますー!
お金持ちさんのハウスメーカー選び
CMでやっているようなリッチなお家を、信頼と実績のある大手メーカーさんで購入できる人はこちらです。
私たちのような財力があまりない冷やかし客でも結構親切に色々教えてくれるので勉強するために訪問するのもありかなと個人的には思ってます。
とはいえ、収入に見合わない夢を見すぎるのは禁物です。
メンテナンスフリーな積水ハウス
積水ハウスは、鉄骨住宅を得意としていて、性能ももちろんアフターメンテナンスまで充実しています。
トップメーカーでずっと高品質な家で住みたい人におすすめ。
天井はどこまでも高く、ダイワハウス
ダイワハウスの特徴は、2.72Mの天井高。
最大で3Mもの高い天井の家を建てることができます!
鉄骨住宅を得意としているため、頑丈な家づくりをしたい人におすすめ。
ちなみに、こちらの若手営業さんは本当に話しやすくて最高でした。
ただ、彼の後ろに付いてた上司がやや無理矢理私たちに興味ないエリアの分譲建売住宅を買わせようとしつこかったのが少しマイナス…。
やっぱりガツガツ系の営業さんは苦手です。
お家の性能は言うまでもなく良かったです。
木の温かみと断熱性能ならスウェーデンハウス
北欧風の木のデザインを豊富に取り入れた家を作ることができます。
いち早く高気密、高断熱に力を入れている実績もあります。
海外から取り寄せた設備で北欧風の家に住みたい方へおすすめ。
お家の中が暖色系で見てるだけであったか~い雰囲気でした。
デザイン性重視なお金持ちは三井ホーム
女性の好きな西洋スタイルの間取りやデザインが得意です。
家事導線もかなり意識して作られています。
ちなみに、何も知らずに行った私たちは年収を言った途端、門前払いを食らいました。入ってすみません。笑
後で聞いたら、お医者様などお金持ちな方が購入するメーカーだそうです。
知らずに行って恥ずかしい!笑
自然派な高性能、住友林業
木造住宅の素材の木を活かすデザインを得意とします。
良質な木、そして耐震性能に特化した家作りができます。
見に行った建売のお家は、キッチン、リモコンニッチ、天井にまで木材が使われていて木を使ったデザインのセンスが輝いてました!!
オリキャラのきこりん、見てたらだんだんかわいいよね…
車好きは要件等!トヨタホーム
トヨタホームは、ハイブリッド車などの電力を住宅に供給するシステムがあります!
停電の時なども、自家用車から電力を賄えるって、画期的でびっくりしました。
また、電気自動車(EV車)であれば、太陽光発電した電気や深夜の安い電気で車を充電することができてとってもお得です。
ガレージハウスを作りたい方にもとってもおすすめなメーカーです。
残念ながら、我が家はガソリン車なので恩恵は受けられません。。
載ってないけどこんなメーカーも
載せていませんが、ヤマダホーム(詳細は割愛)やパナソニックホームズへも行きました。
家事しやすい!パナソニックホームズ
家電メーカーであるパナソニックの関連会社のため、家事導線をかなり意識したデザインが得意です。
家電との相性をばっちり考えられた間取り作りが得意です。
また、脱衣所に珪藻土を練り込んだ壁を使うなど、家事へのさまざまなアイディアが取り入れられてて素敵でした。
珪藻土を練りこんだ壁って夏場は特に有難みを感じそうです!
コスパ重視&低価格帯メーカーは後半へ
コスパ重視系~低価格帯のメーカーについては、次の記事へ続きます!
私が主に見ていたメーカーがこの価格帯なので、より具体的な会社印象を書いていこうと思います。
以上、独断と偏見によるハウスメーカー選び【その1】でした。
では、また!
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