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初心者が知るべき「始める環境」と「投資の種類」

投資
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★この連載では、ティーンエイジャーでも投資を理解できることを目標に解説しています。

「投資に興味はもったけど、実際投資ってどんなものがあるの?」
「始めるにしてもどうしたらいいかわからない」

今回は、こんな疑問を解決できる内容をお伝えします。

投資はじめてさんが最初に知るべき投資の種類、リスクの程度ついて一緒に学びましょう。

 



投資を始められる「環境」は整っている?

この記事でご紹介する内容は、一般的な社会人(主夫/主婦)が初めて投資をするための知識となります。ここでいう一般的とは、以下のような人を除きます。

  • 投資に回せる資金が潤沢にある人
  • 投資に毎日たくさんの時間をかけられる人

それ以外のほとんどの人は、生活費をやりくりしながら、仕事以外の時間は家族や友人、自分の趣味に充てて過ごしていると思います。

少しでも老後資金や子供の教育費、または自分のためにお金を増やしたい、という思いから投資を始めたいけど、どうしたらいいのかわからない、そんな人へこの記事は書いています。

銀行預金に預けると今の金利は0.002%程度です。昔は金利が7%の時代もあって、そのころは100万円預ければ10年で約206万円になっていた時代でした。

ですが今は、銀行預金でお金が増えることはありません。だから、投資を始める人が増え続けているのが現状です。

この記事を読んで、投資の世界に1歩踏み出すきっかけになれば幸いです。

投資を始める前に、「生活防衛資金」を確保しよう

まず初めに確認しなければいけないことは、「投資を始める前に、生活防衛資金は確保していますか?ということです。

生活防衛資金とは

いざという時のために、いつでも引き出せるように置いておくお金のこと。
一般的に生活防衛資金は [ひと月にかかる生活費×6か月分] と言われています。
心配性な人は、生活費×1年分を用意する場合もあります。

なぜこの生活防衛資金が必要かというと、投資はゼロになる可能性がないとは言えないからです。

もし、明日急に解雇されたら?

もし、急に病気になって入院したら?もちろん働けないので収入はありません。収入がない中で入院費や治療費を支払う必要が出てきます。

また、災害や仕事上や人間関係上のトラブルがあって急な出費があることも無いとはいえません。

「家計のお守り」として、生活防衛資金を用意しておけば、たとえ半年間収入がなかったとしてもその間に立て直すことができます。

また、急な出費ができても用意することができます。

何かあったときに「必要なお金はすべて投資に回っている」状態ではすぐに引き出せませんし、その時に大暴落が起きていてはどうしようもありません。

もし、「生活防衛資金」がまだ用意できていない人は投資を始める前にまずは家計の見直しをして生活防衛資金をためましょう。

自分の収入の範囲内で生活しよう

「生活防衛資金」が溜まったら、次は自分の収入の範囲内で生活ができているか見直しましょう。

ボーナス頼りの生活になっていませんか?ボーナスは景気が悪ければ真っ先に削減されやすい収入の一つです。

できるだけ、毎月のお給料の範囲内で生活することを心がけましょう。

とはいっても、車検や大きなお買い物(車や必要な家具家電)は毎月の生活費でどうにかするのは難しいですよね。

なので、そういった大きな出費のためにボーナスは置いておいて、普段の生活はなるべく月給の範囲内で生活しましょう。

そうしてできた「余剰金」を投資に回しましょう。

老後の不安ばかり先走って、「今」をおろそかにしないよう気をつけよう

余剰金といっても、すべてを投資に回すべきと私は考えていません。投資をすることで日々の生活が圧迫されるのは避けるべきです。

遠い先のことってよくわからないから、「老後のため」という名目で不安を解消するために投資を沢山したくなってしまうこともあると思います。

でも、大切なのは老後だけではありません。老後にできる経験と今できる経験を比較したときに「今できる経験」のほうが大切だと思ったら、無理して投資にお金を回す必要は全くないと私は思っています。

私は夫婦で相談して、「今たくさん体を動かせるうちに、おいしい物や経験をしよう。その思い出を老後まで何度も何度も思い出して楽しめるようにしよう」と決めています。

私は一時、家計の余剰金のすべてを投資に回そうとしていたのですが、主人に「老後も大切だけど、今も大切ってこと忘れんとこう」とやんわり注意されてハッとしました。

今、目の前にいる大切な人との時間。そして自分自身のことを大切にするのも忘れないように、ほどほどに投資生活を始めましょう♪

どんな種類の投資があるの?

さて、投資をする準備ができました。

でも投資と一口に言っても様々な商品があるし…何がいいんだろう?と思いますよね。

先に結論を言うと、初心者には「国の制度を利用した投資信託」がおすすめです。

なぜなら、初心者向けにリスクをなるべく小さくしている商品が多いからです。

また、国の制度を利用すれば税金もかからずお得に投資で利益を得ることができます。

ハイリスク・ハイリターンの投資商品(初心者に不向き)

  • 株式投資
  • 為替取引(FXや外貨預金)
  • 仮想通貨
  • 不動産投資/REIT

これらの投資商品は、どれも売るタイミング・買うタイミングの判断が難しいため初心者には不向きと考えられます。

株式投資では、「売買益」(株を買ったときよりも高値で売ると得られる利益)のほかに「配当金」「株主優待」を得られるメリットがあります。そのため、投資=株式投資と考える方も多いと思います。

株を長期に保有することでリスクを回避することもできますが、倒産や業績不振などで元本割れ(株の価格が購入金額を下回ること)する可能性もあります。

株式投資とは

自分でどの企業の株を買うか?いくら買うか?いつ売るか?いつ買うか?を決めることができる商品。売り買いのタイミングの判断が難しく、また通常は「100株」からの購入となるため自己資金が数十万円ないと始めにくいのも初心者からするとデメリット。

ローリスク・ローリターン の投資商品

  • 投資信託
  • 債券(国債)
  • ETF(中級者向け)

これらは、大きく利益を得ることは難しいですが、リスクも大きくないので初心者向けと言えます。

投資信託とは簡単に言うと、プロに任せて資産を増やしてもらう商品

国債は少し利子の高い定期預金のようなもの、というイメージです。

投資信託とは

投資のプロが運用を行う商品。小額からでも始められる。
インデックス型の投資信託を選べば安定的な運用を目指すのでリスクを抑えることができる。
プロに運用をお任せするので「信託報酬」という手数料がかかるというデメリットもある。

債券/国債とは

債券…国や会社などがお金を調達するために発行する証書のこと。
定期的に利子が支払われ、満期まで待てば元本が返ってくる。(満期前に売ることも可能)
国債…国が発行する債券のこと。
「国債を買う」とはつまり、国にお金を貸してあげるということ。
国が利払いと元本を保証しているので、リスクはかなり低い。

ちなみに、「ローリスクハイリターン」の商品は存在しないと考えるのが吉です。

投資の商品の中には「運用会社」や「販売会社」が儲かるだけの商品も含まれます。

お金の甘い話にはウラがあると思って、注意して購入しましょう。

さいごに

今回は、投資を始めるための最初の1歩について書きました。

投資をいきなり始めるんじゃなくて、いつもの毎日をまずは大切にしましょう。

家計簿をつけて日々の支出を管理するのもおすすめです。

また、投資にはハイリスクなものとローリスクなものがあるというお話をしました。その中でも、「投資信託」が最も初心者におすすめであると私は思っています。

次回は、なぜ投資信託がいいのかの理由と、国の制度を利用した投資方法について説明いたします。

では、また!

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