ホーム»えとせとら» 初心者ミニマリスト、紅茶のシフォンケーキを焼く

初心者ミニマリスト、紅茶のシフォンケーキを焼く

chiffon cakeえとせとら
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

先日、家計管理のお話をしたときに、「進み具合が目で見えるものが好き」と書きました。

そう、ケーキ作りもしっかり目に見えて進捗が分かるので好きなんです。

キッチン整理をする

以前、ミニマリストの考えを取り入れた生活をしたいという記事を書きました。

その後、ちょこちょこ時間を見つけては断捨離を行うようにしていました。

メイク用品、本などを仕分けて、売れるものはメルカリへ。

そして、次に目を付けたのがキッチンの断捨離です。

キッチン整理に乗り出す

キッチンカウンターの上にいつもモノがあふれていたので、これをどうにかしたい!と断捨離&整理整頓をはじめました。

そんな中、今まであまり手を付けていなかった「お菓子作りの道具」にもメスを入れることに。

baking-tools

まだ1回も使ったことないやん!っていう四角の焼き型が堂々と写真中央を飾っています。絶対にこれ、捨てるべきだよね。。

でも、お菓子作りは好きなのでなかなか捨てられない…

そこで目を付けたのが、シフォンケーキ用の紙型です。去年の夏にシフォンケーキを焼いたときに、なぜか2つ買ったんですよね…。しかも、実家に帰ればちゃんとしたシフォンケーキ型もあるし。

ということで、これを捨てよう!と決めました。

ケーキの砂糖も「茶色い物を」

材料は、いつも家にあるもので足りたので、平日にもかかわらず早速作ってみました。

ちなみに使ったお砂糖は上白糖やグラニュー糖ではなく「さとうきび」です。

前の記事でも書いたのですが、健康を意識して茶色い食べ物をなるべく選ぶようにしているので、砂糖も使えるときは茶色いお砂糖!

チョコレート系に混ぜるときとか、味に大きく響きそうなときだけ白いお砂糖を使っています。

今回は、家にたくさんあったアールグレイの茶葉を使ったシフォンケーキを作っていたので、さとうきびと相性良い感じです。

家族用のお菓子は「美味しければよし」

焼きあがったシフォンケーキ

お菓子作りをするとき、昔は薄力粉は2回ふるいで振るうってレシピ通りにしていたのですが、いまはもはや振るいもしません!(ドヤァ

ふるいでわざわざひと手間加えなくても、美味しくできるって知っちゃったんです。

以前カナダに留学した際、ホームステイ先のお母さんがめちゃくちゃ料理上手でいつも渾身の料理とデザートを用意してくれていました。

そんなホストマザーのお手伝いをしてた時に、何度か心の中で叫んだのが「カナダ人って、グラムで量れへんの??え、カップで量るん??」「粉類、振るわずそのまま入れちゃうのーーー?!」ってことです。

そんな適当でいいんだ…。今まで1g単位で量ってふるいに丁寧にかけてた私のあの努力と時間って??と思いました。

家で家族と食べるものにそこまで手間暇かけたって正直味に大差はないという事実に気づきました。

実際、数グラム変わったって、一般人の舌でわかるほどの違いは出ません。試しに手抜きで出してみたら、今までのお菓子と同じように家族からは高評価なので今では気楽にお菓子を作っています。

不要なものを捨てて、キッチンもすっきり!

chiffon cake
できあがり♪

シフォンケーキを焼いて、焼き型も捨てられたし、今まで謎に貯めていたプラスチック製のカトラリー類も全部ポイしました。

場所が空いたので、今までキッチンカウンターに置いていたフキン類をカウンター内に片付けることができて、きれいさっぱりです!

あとは、このキレイを維持すること…そこが一番重要ですね。笑

では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました