ホーム»えとせとら» 年越しは「刺しゅう」でまったりと。はじめて作る花の刺しゅうハンカチ

年越しは「刺しゅう」でまったりと。はじめて作る花の刺しゅうハンカチ

花の刺繍えとせとら
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

明けましておめでとうございます!

私の年末はというと、祖母へ送る刺しゅうにほとんどの時間を使いました。

その完成品が、上の画像です!

ソーシャルディスタンスが必要な日々が続き、飛行機が必要な距離に住んでいる祖母にはもう3~4年ほど会えていません。

これまでは絵葉書を送ったり、手紙を送ったりしていましたが、今回は刺しゅうを贈ってみることに決めました。

実は私、刺しゅうは初めて。

刺しゅうに興味を持ったのは去年、この「はじめてでも上手にできる 刺しゅうの基本」という本を買ったのがきっかけです。

本屋で見かけて、「可愛い!!」と思って手に取ってそのまま買っちゃいました。

小さい刺しゅう柄って、ワンポイントになって可愛いなぁ。

本を買ってすぐ、最初は100均の刺繍糸と刺繍枠、布でチクチク縫って練習しました。

まっすぐの線を縫ったり、簡単そうな花の刺しゅうをしてみたり。

その数日後、ユザワヤでDMCというフランス老舗メーカーの刺繍糸を買って、今回の刺しゅうをはじめました!

やっぱり、ちょっと高い刺しゅう糸は全然違う!ツヤ感がめっちゃでます。

12色100円の糸と1色100円の違いは大きいです。

今回はこの図案を使って麻布のハンカチに刺しゅうしました。

水で消えるというペンも、100均に売ってます!

図案を写して、縫い方を都度確認しながらチクチク。

本に載っているのと同じ色の糸を持ってなかったので、似たような色で縫っていきました。

全部縫って、最後に水に濡らしてペンの色を消したら完成です!

花の刺繍

思ったより上手にできたんじゃない?と自分で満足。

新年早々に年賀状と一緒に封筒に入れて送りました!

元旦に出したので届くのは後日。。祖母の喜ぶ顔が楽しみ。

刺しゅうをしながら年越しをして、完成は年を越した夜中1時くらいでした。

ちなみに、年越しの瞬間は思いのほか早くて(気づけばTVで鐘が鳴ってた)、主人と一緒に「わー!!」と手を取り合ってジャンプしました。やることが小学生な2人。笑

2022年もよい年にしたいですね♪

今年もよろしくお願いします⸜( ´ ꒳ ` )⸝

では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました