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ゆるゆるダイエット(プラモデルで痩せる戦法思いついた)

えとせとら
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プラモデルダイエットってご存知ですか?

知らないですよね、、(´・ω・`)

それもそのはず、わたしが現在提唱しているダイエット法なのです!!((嘘じみてる

結婚してからというもの、ぷくぷくと太ってゆきまして。。。

これじゃあかん!ということで、ゆるダイエットプラモダイエットを行っています。

「食」から注意をそらす

そもそものきっかけは、主人との共通の趣味が実はあんまり無いのかも?と思ったことです。

2人で楽しむことといったら、

  • よゐこの〇〇生活(YouTube)見る
  • 〇〇生活で紹介されたゲームする
  • 美味しいもの食べる

くらいかも…と。

共通の趣味が「食」では太っていく一方なので、主人の好きなプラモデルという新しい趣味を開拓しよう!

そう思って「プラモデルダイエット」を始めました。

「プラモデル作ってるくらいで痩せるの?」という疑問は当然自分自身でも持ってて、ちょっと疑心暗鬼。

でも、痩せるぞー!と公言したからには結果を残さなきゃ。

はじめて1ヶ月の気づき

プラモデルを作りはじめた日、わたしの手元にはカフェオレとクッキーがありました。

甘いものでも片手にプラモデル作ろうと無意識に思ってたんですね・・

でも、その日の作業が終わった時に気づいたんです。

集中しすぎてカフェオレなんて飲むこと忘れてる!しかも冷めてるし。

クッキー触った手で汚したくない~!

プラモデル作るのって、思いのほか難しくてかなり集中力がいります。

しかも、細かい部品を丁寧に組んでいく作業中に手を汚すなんてちょっと考えられない。(プレステのコントローラにポテチの油が付くくらい嫌)

甘いドリンクとお菓子が逆に製作の邪魔と気づき、2回目以降からは、用意するのはお茶だけになりました。

それに、「あー甘いもの食べたいなぁ」と思ってても作り始めるとそんな感情忘れて数時間は没頭しちゃいます。ある時は買い出しの時間以外1日中ずっとやってました。

プラモダイエット、できてるじゃん!!と個人的には達成感‎(๑•̀ㅂ•́)و✧

ここでの気づきは、甘いもの摂取したいという強烈な感情は別のもので消すことができる!ということです。
今までは、チョコやクッキーがないと不安で仕方なかったのですが(いわゆる砂糖中毒)、プラモデル作ることに夢中になることで、砂糖で体を満たしたいという激しい衝動に駆られる回数が減りました。

ゆるダイエット(運動)

甘いものを控えるだけでも、わたしの場合はかなり効果的だとは思ってるのですが一応それっぽい運動も一緒にやっています。

  • アニメ見ながらもも上げ
  • 寝る前にストレッチ
  • 腹筋10回〜15回
  • 家事しながら爪先立ち
  • 大股で早歩き

痩せる気あるんか?と聞かれたら「うーーむ」としか言いようのないほど、だるんだるんの運動しかしてません。

しかも、毎日やってるわけじゃなくて、気づいた時だけ。

一応、毎日報告だけはTwitterでしてます。

とりあえず、何か1つは毎日できるようにとハードルを限りなく下げてます。

できなかったー!が続くとやる気が下がるし、「もう無理!つらい!面白くない!」となるとまたスイーツパラダイスに走るのは目に見えてるので。。

甘味を控えても、心には甘くがモットー。

プラモデルについてアレコレ

プラモデルを作るにあたり、わたしは超初心者なので主人から手ほどきを受けています。

ですが実は完全にゼロからスタートと言うわけじゃありません。今までも何度か作ったことはあります。

  • 電池で動くゾイド×2
  • 簡単なガンプラ×2
  • 標準ガンプラ×1

今までは「わたしは、プラモデラーにはならない!家族や主人とは違う!」謎の乙女アピールをしてなるべく距離を置いていました。笑

(わたしの周囲のガンプラ好き状況は「ガンプラを見ても頭が痛くならないように、バンダイナムコHDの株を買いたい」に記載してます)

でも、このままステイホーム期間がダラダラ続くのであれば一緒の趣味に走るのも良いかもなぁ…とふと思ったんです。

ブログ書いたり、投資やプログラミングの勉強も学びになるけど、わたしの好きなことって昔から【モノづくり】。

ビーズや刺繍、お菓子作りとかは作るたびに費用がかかるし、材料がいつも余っちゃう。

一方で、プラモデルはキットになってるから材料を余らせる必要がないのが良いところ!

初期投資は必要だけど、つくってる時間は楽しいし、作り終わった後は改造したり自分オリジナルに塗装したりと長く楽しめそうなのも選んだ理由です。

実際作ってみると愛着が湧いて可愛いですよ。(1ヶ月かけてまだ完成してませんが。笑)

ゾイドのこんなとこが好き!

ちなみに今、わたしがハマっているものは「ゾイド」というプラモデルです。

こういう、動物や恐竜の形をしたロボットで、金属生命体という生き物の設定です。

生き物だから、主人の帰りをいつまでも待っている健気な子もいるし、野生化して暴れ回る子もいてます。

武器を積んでるので、作中では戦争に使われることが多いのですが、ドリルを持って土木工事とかする子もいます。

わたしが特に好きなアニメは初代ゾイド。理由は、戦争を題材にはしてるけどゾイドをただの戦闘機じゃなくて、人間にとっての「相棒」「パートナー」として扱っているからです。声かけも多いし、一緒にがんばったり悲しんだりするのが「相棒」っぽくていいなぁって。

ちなみに、主人はゾイドは作ったことなかったのでこの沼に落としたのはわたしです。笑

無事にこんな感じに染まってくれました↓

一緒に週末にコトブキヤいくで!!!ゾイド探すで!!!

こんなゾイドを作っています

タカラトミーから販売されてるゾイドは、電池を入れると歩いたり武器が動いたり、鳴き声があったりします。

これは、単純に走るだけのゾイド↓

この「動く」っていうのがすごく嬉しいんですよね!!!

でも今回作ってるのは、【動かないゾイド】です。

動かないゾイドはHMM(ハイエンドマスターモデル)と呼ばれてて、コトブキヤという会社から販売されています。

動かすことができない分、ディテールがかなりかなーーーり細かくて、作るのがすごく難しい!

左:動くゾイド 右:動かないゾイド

左が動くゾイドで、そのままだと平べったい感じに見えるのでスミ入れという線を入れてクッキリさせています。あと、牙や爪も黒から金色に色を変更しています。

右は動かないゾイド(HMM)で、なにもしなくてもこれだけ細かくて美しいのがわかります。

すっごく繊細で、見えない内部まで製作者さんたちのこだわりが詰まってます!

例えばこの箇所は、体の中に入ってしまうので1度入れると分解しない限りもう目にすることはできません↓

ゾイドの心臓と呼ばれる部分

タカラトミーの動くゾイドは、主人と「どっちが早く組み立てられるか競争」をするくらいすぐに作れたのですが、コトブキヤはそうはいきません。

何日もかけてジンワリと作っております。

現在もまだ誠意製作中であります。

ちなみに、動くゾイドのほうは動力部分が入っているのでかなりガッシリと厚みのあるボディをしています。

さいごに

好きなことして痩せられたら一石二鳥だなぁというワガママな考えから編み出した【プラモデルダイエット】。

1ヶ月経ってみて、太ももとふくらはぎのラインが良い感じに戻ってきたような気が…するようなしないような。

体重は、体重計が壊れてて確認できてません。笑 新しい体重計が届いたら、本当に効果あったかどうかを更新しますね。(現在、ヤマダ電機から原因不明の発送遅れメールが届いたところ)

ダイエット目的でもそうじゃなくても、できればゾイドに興味を持っていただけたら嬉しいなと思います!

以上、「ダイエット記事」と匂わせといてのプラモデル推進記事でした!笑

では、また。

 

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